奥飛騨にオフィスを構えてから東京と奥飛騨を行き来することが増えました。
月に2~4往復します。

その中で私にとっては高速バスが最も効率的で優れた移動手段だと感じました。 高速バスは私にとっては移動手段ではなく、運んでくれるコワーキングスペース(動くオフィス)です。

バスタ新宿

東京の自宅(武蔵野市)から奥飛騨へはどの交通手段でも片道4~5時間程度掛かります。
移動手段は主に4つの方法があります。

① 自動車(中央道長野道 松本IC経由)
② 松本まで電車+バス
③ 松本まで電車+レンタカー
④ 高速バス(バスタ新宿発 高山行き)

前提として。
1,東京に生まれ育った私にとっては高速バスは身近な存在ではなく
  今までは選択肢に上がることもなかったです。
2,私は元々はオートバイや車が大好きで運転は苦にならない。
3,2005年頃に年間稼働率10%程度のマイカーを手放し、カーシェアの会員になりました。

その為、私が一人で移動する際は
「松本まで電車+レンタカー」
他の社員と一緒に移動する際は「自動車」でした。

また、コロナ禍で変わった事に一つにテレワーク依存度が高くなりました。
その為、ネット環境次第で、いつでもどこでもできる業務が大幅に増えました。
その結果それまで、好きだった運転や車での移動が苦痛に感じるようになりました。
それは車での移動は時間を移動にしか活用できず、貴重な時間が死んでしまうからです。

その為、「松本まで電車+レンタカー」が中心になりましたが
一度、「高速バス」を利用したら「松本まで電車+レンタカー」すら苦痛になりました。

因みに私の場合はレンタカーではなく松本駅近くに駐車している社用車を使います。

「松本まで電車+レンタカー」苦痛に感じるようになったのはデッドタイム(死に時間)が「高速バス」と比較すると大幅に多い事に気が付いた為です。

東京都武蔵野市に住む私が奥飛騨に行く場合は
「電車+レンタカー」は
自宅から徒歩10分→ 三鷹駅ー(JR中央線15分程度)→立川駅—(特急あずさ150分程度)→松本駅→徒7分程度→駐車場ー(運転70分)→奥飛騨
となります。
乗換えや待ち時間で時間が細切れになり、仕事や睡眠休憩に使える時間は実質140分程度となります。

「高速バス」
自宅から徒歩20分→ 武蔵境駅ー(西武多摩川線)→ 競艇場前駅→徒歩10分程度→中央道府中バス停ー(高速バス240分)→奥飛騨
仕事や睡眠休憩に使える時間は230分程度となります。

有効時間は電車の場合より片道で90分も多くなります。
3往復/月の場合は約9時間(540分)も多くの時間を有効活用できます。

しかも、高速バスと途中サービスエリア等で休憩があり、晴れた日などは気分転換に最高です。 お気に入りは諏訪湖サービスエリアで諏訪湖を眺めながらコーヒーを飲むことです。

諏訪湖を眺めながらコーヒーでリラックス

更に良いことは費用が安く環境にも優しい事です。
電車(特急券+乗車券)5,980円+有料道路・燃料代2,500円→合計約8,500円
高速バス代4,800円に武蔵境→競艇場前320→合計5120円

差は1回3,380円
3往復/月の場合20,280円も経済的
有効的に使える時間9時間を2,000円/時間
に置き換えると
高速バスの場合、38,280円分有効活用できます。

これは私の場合なので、状況や好み等で大きく変わるとは思いますが
私が自宅⇔奥飛騨は圧倒的に高速バスが高効率で便利だと感じる理由です

高速バスの電源。バスでテレワークの強い味方

これも、コロナ禍でテレワークで出来る業務範囲が大幅に増えたことが影響していると思います。

以上

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